開祖植芝盛平翁はしっかりした体(魄)の上に魂を鍛えなけばいけないといっていた。つまり、合気道の体ができていなければ魂の修行に進めないということである。そのような合気道の体をつくるためには、体の各部分を意識して鍛えなければならない。このコラムでは合気道の体をつくるための稽古をする上で、どのような稽古ができるかを考えていきたい。
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